子どもの集中力が続かないのには理由がある【※環境が重要です】

今回の記事では集中力についてお話していこうと思います。スポーツや勉強、趣味にも言えることですが、何かを学んだり上達しようと思ったときに集中力がある人とない人では成長スピードに大きな差が生まれます。

「子供がなかなか勉強に集中できない」

「いざ始めてもスマホが気になったりと集中が続かない」

こういった悩みは誰しも経験があるもの。しかし解決方法は意外と知らないものですよね。

今回は集中力の重要性や、集中力がない原因をお伝えしていきます。

目次

投稿者について

この記事は、兵庫県宝塚市でサッカークラブを運営しているカルディオフットボールクラブでのパートナーである、完全オンライン学習塾FLAPUPスクールのスタッフが、のべ4,000人以上の生徒指導経験と独自調査の元、解説しています。
カルディオは、会員数500名、幼稚園から中学生の子供たちが在籍し、日々練習に励んでいます。カルディオにどんな先生たちがいるのか知りたい方は、ぜひこちらから確認してみてください。
少しでも参考になれば幸いです。

■ 集中力の重要性について

集中力はあらゆる場面で発揮される能力です。サッカーをしている少年にも、勉強を頑張る受験生にも、レジを打っているコンビニ店員さんにも、何かをしている人には大小の集中が作用します。なぜこの集中が大事なのかというと、「時間」が関係しているからです。

集中して物事に取り組むと、時間があっという間に過ぎていたという経験はありませんか?この状態の時、人間はその物事以外の関心を全て捨て100%能力を発揮できるだけでなく、知識を確実に身につけられたり、理解度を高めるといった効果も生まれます。質を上げれる、ということですね。

また、人間の一生は長くて100年くらいのもので、年齢によってやらなければならいこと、出来ることが限られています。例として、勉強を頑張る受験生を上げるなら、大学に進学するためには3年という高校生活の中で、希望する大学に合格できるだけの学力を身に着ける必要がある、ということです。限られた時間の中で成果を上げるという能力は今後の人生で必要になります。

集中力が身につけば学習の質を高めるだけでなく、余った時間でさらなる知識の向上や他分野への挑戦など、時間に余裕を生みだし、選択肢を増やすことにつながるのです。

■ 集中力はなぜ続かないのか

子供に限らず、大人でも「今日は全然集中できないなー」という日はありますよね。

集中状態に入るには、体調や環境が整っていないと難しいことがあります。

そんな集中に欠かせない条件を3つご紹介します。

条件① 睡眠を十分とれているか

十分な睡眠がとれていないと、集中力の低下につながります。

また、新しく物事を記憶したり、記憶した知識を思い出す能力も低下します。脳を100%働かせるためにも睡眠は不可欠です。

子供の睡眠について知りたい方は⇓

【子供の睡眠】子供が朝起きれないのはなぜ?

条件② 集中に必要な栄養を摂れているか

2つ目は栄養です。意外かもしれませんが食事も集中力の向上に影響があります。カルシウムやマグネシウム、ビタミンCといった栄養が不足することで集中力が下がるといわれています。また、水分不足、鉄分不足は血液の流れを鈍くし、集中力の低下につながります。

条件③ 温度や湿度といった環境要因

湿度や温度が高すぎたり低すぎると不快感を感じたり、その場にいるだけで疲れてしまうことがあります。自分に合った環境づくりが集中力UPのカギになります。また、静かすぎる場所、うるさい場所も集中には向きません。不思議なことに静かすぎると人間は音を探してしまう習性があるらしく、逆に注意が散漫してしまいます。

■ 子供に集中力がない原因

前提として、子供に大人のような集中力を求めてはいけません。大人の集中力がだいたい45分、訓練して120分まで集中できるといわれているのに対し、子供の場合の集中時間は「年齢プラス1分」と言われています。思ったより短いですよね。

「30分くらい机に向かって勉強しなさい!」と怒りながら言ったとしても、集中はできない、怒られる、楽しくないとなり勉強に対してネガティブなイメージを持ってしまいかねません。なので5分でも、10分でもいいので集中して頑張れたら褒めてあげましょう。頑張ったら褒めてくれると学習すれば子供もますます頑張れるようになるでしょう。

もっと集中について知りたい方は⇓

子供の集中力を高める【夢中のメカニズム】

■集中力は環境で決まる

最後に重要な環境についてお伝えします。勉強についてを例として、リビングで勉強していたらテレビが気になってしまったり、自分の部屋で作業していてもスマホの通知をついつい見てしまうという経験は誰にもあるのではないでしょうか。そういった周りに娯楽や楽しい誘惑のある環境では集中することができません。

人間は元々賢い生き物ではないため、楽な方へ楽な方へと流されてしまうのは仕方のないことです。それでも子供に集中力をつけてほしい、目的を達成できるようになってほしいと願うのならば、環境を変えましょう。

家で筋トレやダイエットを始めても、中々続けられないのは自由にお菓子を食べることができたり、今日はやらなくてもいいと考えられる環境が原因です。ジムに行けば筋トレ以外やることがないので何も考えずとも運動しますよね。その環境を家にも作りましょう。

テレビやスマホ、ゲームや漫画といった誘惑のない環境づくりがモチベーションを生みだします。人間の行動をコントロールするのは間違いなく環境です。集中力を高めるために集中できる環境づくりから始めてみましょう。

子供の部屋〈環境〉について知りたい方は⇓

子ども部屋はいつから必要?【子ども部屋は自立のカギ】

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

会社名 特定非営利活動法人CALDIO
事務所 兵庫県宝塚市伊孑志4丁目2-68
メール info@caldiofc.com

コメント

コメントする

目次