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子供の「話を聞く力」を育てる3つの法則【傾聴力を身に付ける】

 

「子どもがまったく話を聞かない」

「幼稚園や小学校で先生の話を聞いているか心配」

 

最近、子どもの「聞く力」が多くの親の悩みのタネになっています。

 

一生懸命大事なことを説明しているのに、子どもが話を聞いていなかったらまた1から説明しなければならない。何度もこんなことがあると大人でもストレスになってしまいますよね。

 

「なぜ子どもは人の話を聞かないのか?」

 

「どうすれば話をちゃんと聞いてくれるようになるのか?」

 

子どもの「聞く力」について解説していきます。

 

 

もくじ

 

 

この記事を書いているのは?

 

この記事は、兵庫県宝塚市でサッカークラブを運営しているカルディオフットボールクラブのスタッフが解説しています。カルディオは、会員数500名、幼稚園から中学生の子供たちが在籍しています。どんなスタッフがいるのか知りたい方はこちらから確認してみてください。今回は、カルディオスタッフが独自に調査した結果をもとに記事を作成しています。少しでも参考になれば幸いです。

 

それでは、早速解説していきます。

2分程度で読めるので、是非最後まで読んでみてください。

子どもが話を聞かない理由

子どもが話を聞かない理由としては主に2つの原因があります。

 

  • ・反射的に叱る
  • ・~しながから注意する、話す

 

一番やってはいけないことが反射的に叱ることです。

自分が忙しいときや、子どもが何か反抗的なことを言った時などに、「ダメって言ったでしょ!」「~しないで!」と、咄嗟に言ってしまうことがあると思います。

このように反射的に反論したり、頭ごなしに子どもの発言を遮ってしまうことはNGです。

これを続けてしまうと子どもは(自分の話は聞いてもらえない)(何をしても否定される)と学習し、「聞く力」だけでなく、脳の発育にも悪影響を及ぼします。

正しい叱り方については以下の記事を参考にしてください。

 

子供に対して「怒る」と「叱る」には違いがある【叱ることで信頼関係を築く】
...

 

また、何か別の作業をしながら話をすることも良くありません。

例えば、料理をしながら「〇〇しなさいよ」と言っても、後で確認したら出来ていないといった経験はありませんか?

本気で言っていないということに子どもは気付きます。

もしも子どもが赤信号を渡り、車に轢かれそうになったら、目を見て本気でその行動を叱りますよね。

背中を向けて~しながら話をしても親の心は伝わりません。

 

「話す力」と「聞く力」どっちが大事

 

最近ではコミュニケーション能力、いわゆるコミュ力やプレゼン意識の高まりもあり、いかに人前や友達の中で発言できるかといった、「話す力」に力を入れた教育をお見受けします。

 

「話す力」と「聞く力」どちらが大事なのでしょうか。

 

勿論どちらの能力も大切ですが、まず身に付けるべきは「聞く力」です。

「聞く力」をインプット、「話す力」をアウトプットとしましょう。

アウトプットすることをまず育てたとき、最初のうちは円滑なコミュニケーションが出来たり、リーダーシップを発揮することができると思います。

しかし、子どもは常に新しいものを吸収して成長しています。

相手の話を聞かず、自分のことばかりを話す人を周りはどう思うでしょうか。

アウトプットに注力しすぎてしまうと、新鮮な知識をインプットすることが疎かになり、周囲との会話にズレが生じてしまいます。

 

「聞く力」を育てた場合、磨かれるのは傾聴力と思考力です。

傾聴力とは相手の話を理解するだけでなく、表情や仕草から相手の気持ちを読み解き、寄り添う事ができる力です。

カウンセリングなど医療現場でも用いられるスキルで、相手の立場になって答えることができ、物事の本質を捉える力も養われます。

そして、「なぜこの人はこう言ったんだろう」「自分は何をすればいいのか」といった具合に、聞いた話を自分の中で反芻するため思考力も身に付けることが出来ます。

 

子どもはまだまだ持っている知識や、知っている言葉の数も少ないので「聞く力」を身に付け、いつでもどこでも学べる姿勢を大事にしましょう。

 



 

「聞く力」を養う親の行動3選

 

それでは、どうすれば子どもは話を聞くようになるでしょうか。大切なのは親の行動です。

子どもが話を聞くようになる親の行動をまとめました。

 

子どもの顔を見て話を聞く

昔から、子どもは親の背中を見て育つと言われるように、子どもは想像以上に大人の行動を見ています。

子どもが話しかけてきたときに、親が背中を向けながら話をすると、子どもは背中を向けて話していいと学習します。

忙しいときは少し待ってもらう、話すときは子供の顔を見るという行動を徹底しましょう。

 

読み聞かせ

絵本などの子どもの興味を惹く読み聞かせは、楽しく「聞く力」を育てられる最高の方法です。

最初は易しい絵本から始め、成長にあわせて絵の量を減らしていき、文字が多い作品を選ぶとよいでしょう。

 

子どもの話を最後まで聞く

「子どもが話を聞かない理由」でもお話したように、子どもの話を遮ることはNGです。

子どもは脳がまだ発達途中のため、考えることと話すことを並行して処理する事ができません。

そのため喋りたくても上手く喋れない、喋ろうとしてもとてもゆっくりになってしまう事がよくあります。

しかし、そのとき子どもの脳内ではたくさん考え、子どもなりの答えを一生懸命出している真っ最中です。

それを親が話を挟んで止めてしまうと、何時まで経っても子どもは成長する機会を得られません。

最初はゆっくりで大丈夫です。しっかり最後まで話すことを促してあげましょう。

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