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8人制サッカーの良い所・悪い所【分かりやすく解説】

 

8人制サッカーをご存じですか?2011年度より全日本少年サッカー大会でも導入されており、近年のジュニアサッカーに定着しつつある8人制ですが、

「11人制の方が試合に出れるんじゃないの?」

「8人制サッカーって何がいいのかイマイチ分からない」

といった疑問もあると思います。

今回の記事では、8人制サッカーとは何か、11人制サッカーとの違いなどを詳しくご紹介していこうと思います。

 

 

もくじ

 

 

この記事を書いているのは?

 

この記事は、兵庫県宝塚市でサッカークラブを運営しているカルディオフットボールクラブのスタッフが解説しています。カルディオは、会員数500名、幼稚園から中学生の子供たちが在籍しています。どんなスタッフがいるのか知りたい方はこちらから確認してみてください。今回は、カルディオスタッフが独自に調査した結果をもとに記事を作成しています。少しでも参考になれば幸いです。

 

■8人制サッカーってなに?

サッカーは本来11人vs11人で試合を行う対象スポーツですが、2011年よりU-12(12歳以下)の8人制サッカーが導入されました。

つまり小学生の間は8人制での試合、中学生からは本来の11人制サッカーになるということですね。

変更内容としては人数の変更、サッカーコートの縮小、自由に交代ができるようになったことなどが挙げられます。

そして8人制サッカーに切り替わった理由は主に2つあります。

 

  1. ①試合中にボールに触れる機会を増やすため
  2. ②試合数を増やすため

 

この理由については次の項で詳しく解説します。



■8人制サッカーの良い所・悪い所

少年サッカーが今までの11人制サッカーから8人制サッカーに変わったことで、良くなった点もあれば、逆にどうなのかな?と疑問に感じる部分もあります。1つずつ紹介していきましょう。

✔良い所

 

試合中にボールに触れる機会が増えた

サッカーの試合を行う上で、8人制が最もボールを触る機会が多いという統計の結果から8人制となっています。

7人や9人ではなく、「8人」がベストなのです。

サッカーが上手くなるためにはボールを蹴るしかないので、そのチャンスが増えるのはとてもいい点だと思います。

デメリットとしては、スペースが増えたことにより、縦に急ぐサッカーが強くなってしまうことです。

できれば、1対1を増やし相手を抜く機会を増やしてほしいところです。

 

 

選手の交代が自由

11人制サッカーだと交代可能な枠は5人とか3人までといったルールがあり、1度ベンチに戻った選手は再入場できません。

その点、8人制サッカーは交代が自由となっています。

何人交代してもいいし、再入場してもOKです。

入場の時も審判に許可をとる必要がない(GK以外)などプレーを止めずにスピーディに交代できるようになりました。

この変更によって、レギュラーの人数は減りましたが、試合に出るチャンスはより多くなりました。

試合にもよりますが、レッドカードで選手が退場になった場合、11人制だと11vs10で試合が再開されますが、8人制はレッドカードをもらった選手以外で補充が可能な場合もあり、8vs8で試合を行うことができます。

 

✔悪い所

 

8人制サッカーになってからの時間が浅い

11人制サッカーには100年以上の歴史があり、試行錯誤が繰り返され現在のフォーメーションや様々な戦術が編み出されてきました。

日本で8人制サッカーが導入されてまだ10年程、今現在多くの指導者が8人制サッカーの研究真っただ中です。

しかし、8人制の導入には1対1を強くするという概念があるので戦術よりも個人スキルを優先する方がよいです。

 

8人制サッカーから11人制サッカーへの移行

小学校から中学校に上がるタイミングで11人制サッカーへと移行しますが、人数もコートの大きさも変わるのがネックとなります。

基本的なサッカーの考え自体は変わらないのですが、距離感を上手く取れない子などは出てくるでしょう。

中学に向けての練習ができているか、小学生から上がってきた子の中学サッカーとのギャップを埋められるかといった指導者の腕の見せ所になります。

 

✔まとめ

11人制サッカーから8人制サッカーになったことで、ボールに触る機会、試合に出る機会など様々なチャンスが子供たちに多く与えられるようになりました。

試合中にどれだけボールに関わったか=経験値になるので8人制サッカーは素晴らしいものです!

しかし、8人制になってからの時間が浅いことと、11人制に移行するときの不安は少なからずあります。

指導者が上手くカバーできるかどうかがカギになってくるでしょう。

 

■小学生年代と中学生以上の違い

最後に小学生年代と比較した時の中学生以上の主な違いをまとめました!

是非参考にしてみてください。

 

①サッカーコートの大きさ

小学生までのコートの大きさは50×68mで中学生以上のサッカーコートの丁度半分くらいのサイズとなります。

それに伴って、小学生まではセンターサークルやペナルティエリアも小さくなっています。

 

②ボールの大きさ

小学生年代のサッカーで使用するボールのサイズは4号球です。

よく間違われて購入される方がいますが、小学生は4号球、中学生以上からは5号球と考えてください。

 

ボールの選び方に悩んでいる方はこちら⇓

【初めて】サッカーボールの選び方をわかりやすく解説。【サッカーの悩み】
はじめてサッカーする方にとってボールを選ぶというのは、意外と難しいのかと思います。そこで初めての方でも上手くボールを選べるように記事をかきました。自分に合ったボールを選んでサッカーを好きになってください。

 

③試合時間が短い

テレビで見る大人のサッカーが45分の前後半に対して、8人制サッカーは15~20分の前後半になります。

ハーフタイムは5~10分、延長戦は5分ハーフの計10分となります。

 

④交代について

先程も紹介しましたが、交代のやり方も違います。

交代は何人までという縛りもなく、試合中いつでも交代が可能です。

ただし、ゴールキーパーの交代に限り、審判に申告しなくてはなりません。

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